表具

和やかに美的に培い
育ててきた「文化」

絵画や書の掛物とは、表具という衣装を含めた総合的な美として鑑賞されるものです。
しかし、「主」はそこに書かれた作品であり、表具はあくまで「従」の関係であるべきです。
空間との調和、また作品を生かす表装こそが表具師に課せられた使命なのかもしれません。

紫外線やほこりから作品を守り、長期にわたり楽しんでいただけます。

照明や花などジョイントを入れることにより、現代の住宅にもマッチします。

茶室や客間のみならず、玄関先にお勧めします。

着物をインテリアとして飾りませんか？

着物を使った掛軸、ハンカチなどの額装

襖、障子の張替え、各種裏打ち

お子様の習字作品表装なども御気軽に相談下さい。

2022.03.09　ホームページをリニューアルしました。